幼児教室うまれ
幼児教室の現場から、よいおもちゃを考える。
私たちのものづくりの原点は、1988年に設立した幼児教室。 教室には0歳から小学生までのこどもが集い、五感を使ったあそびを通して、感受性や想像力、思考力、コミュニケーション力を養っています。
エド・インターのおもちゃは、手指や思考の発達に見合った遊び方のデザインや、こどもの好奇心を惹きつける色づかい。開発コンセプトの異なる商品シリーズを豊富に展開し、成長していく遊び方にきめ細かく寄り添います。五感に優しい木や布の天然素材にこだわり、あらゆる成長段階のこどもが、遊びを通じて達成感を味わえるよう工夫しています。
兵庫県西宮市・芦屋市にある幼児教室で、プロフェッショナルの先生や、こどもたちに実際に製品を試してもらいながら、日本国内での自社企画・設計をし、ともに価値あるおもちゃづくりに取り組んできました。だから、エド・インターのおもちゃには、安全面はもちろん、製品コンセプトやデザイン、素材にいたるまで、すべてに「根拠」があるのです。
こどもの中に眠る可能性を目覚めさせる
エド・インターのおもちゃの力。
「遊ぶ」とは、心を動かし、体を動かすこと。よく遊ぶ子はよく育ちます。 安全で、こどもの心を惹きつける色や形であること、多彩な遊び方をこども自身が工夫できること、そして大人もわくわくするおもちゃであること。これがこどもの成長に寄り添う良いおもちゃです。 0~3歳のこどもたちは、遊びの中で一緒に驚いたり喜んだりしてくれる大人の存在を必要としています。 そばにいる大人が童心に返って遊びを楽しみ、「次はこんなの作ってみようか」「すごいね、上手!」と語りかけることでこどもの好奇心や達成感はさらに高まります。
それはまさに、こども一人ひとりが持つ才能や可能性を、将来大きく開花させるために、見えない”根”をじっくりと育むような時間。 私たちエド・インターはこれからもおもちゃづくりを通して、かけがえのない親子の知育遊びを応援していきます。