知育玩具で
笑顔いっぱいの
地球へ

To the earth full of smiles

1988年
幼児教室の設立

はじまりは、教育の現場から―
当時ヨーロッパからの高価な輸入品しかなかった木製の知育玩具を
より手に届きやすく良いものを届けたいと考えました。

幼児教育を通して考え、得てきた経験から、商品としてだけではなく
子どもたちの成長として貢献できるものを育みたいという願い。

知育玩具としての考え方、
それまでの西洋輸入品のクオリティにも負けない価値の提供、
日本企業である価値と+α
それはそれまでの知育玩具としての
おもちゃというものから「進化」し、
子どもの中に眠る可能性を目覚めさせ、笑顔にするツールへ。

おもちゃ作りへの情熱と根拠をもって、
開発し続けてきたパイオニアとして歩み続けてきました。

2016年
ベトナム工場の設立
グローバル企業へ

新型コロナが世界を分断。グローバル化こそが望ましい未来。と考えていた
私達の期待を裏切る情勢となりました。
私達ヒトは、世界中どこにいようと どんな言葉を喋ろうと同じ仲間。
互いに尊重し合い支え合う世界が永遠のテーマです。

エドインターの知育玩具は世界共通。全ての子どもたちを
笑顔にするツールです。笑顔で夢中になって遊んでいる間に
健やかな優しい心が育って欲しい、という願いを込めています。
子どもたちの笑顔は両親に作り手や広め手の私達
そしていろんな人々に伝染し、世界が笑顔であふれます。

優しさと豊かな感性を育んだ子どもたちはやがて大人になり
世界を一つにつないでくれます。
そんな想いを抱きつつ、私達のおもちゃ作りへの情熱は
止むことなく高まり続けています。

想いと未来

私たちが世界中の人々の幸せを願う想いはこれからも変わりません。
そして私たちの知育玩具で遊んだ子どもたちが大人になっても、
自然豊かで住みやすい地球を保たなければなりません。

「地球」と共存できる持続可能な企業を目指しながら、
子どもたちの根を育む知育玩具を世界中に提供し続けることを通して
夢中になって遊ぶ子どもの「笑顔」
その様子を見る贈った人の「笑顔」
販売・届ける人の「笑顔」
作り手である私たちの「笑顔」
そしてその笑顔が届き生まれるたくさんの「笑顔」。

そんな「笑顔」の連鎖を世界中に拡げ続けます。
世界中の人がお互いを理解し、信じあう素晴らしい「地球」になると信じて。